ニート時代の辛かった事

こんにちは、マスオです。

ダメリーマンが脱サラ・サイドFIREを目指すブログを毎日更新しております。
さて今日は、私がニート時代のお話しをしたいと思います。
私はダメリーマンでしたが、いわゆる真面目系クズなんですね。

何となく真面目っぽく見えるけど、実は内心面倒くさいな、とかサボりてぇ〜って思いながら仕事してました。
そんな人間だから長続きしなかったんでしょう。
そんな私が2社目を退職した時、次の会社がまだ決まってなかったんですね。

なんかもうその時は仕事を辞めたなーっていう開放感で、先のことなんか考えたくないなぁって気持ちでダラダラ毎日を過ごしてました。

ニート時代の生活

朝起きたい時に起きて寝たい時に寝て

テレビをみて、

ゲームして、

パソコンいじって…
あかん！(；ﾟДﾟ)って1ヶ月位でなりました笑

時間の進みめっちゃ遅いです。一日が長くて、長くて…

ニートになった感想

・1日がめっちゃ長い・何もしてなくても腹が減る

・貯金めっちゃ減る

・単純に面白くない

・将来に不安しかない

・孤独感がハンパない
働いてた時はあれだけ憧れた日々だったのに、いざニートになると毎日が不安で押しつぶされそうになりました。ニートにも適正があるんですね。

働きたくない、ニートにもなれない。結構自分に絶望してました。
元来の怠惰な性格はすぐには直らないので、筋トレしようと思っても狭い自宅でやる気も起きず、とりあえずジムに通う事を始めました。

結局すぐに職が決まり2ヶ月ほどしか入会してませんでしたけどね笑。
結局終わってみれば就活含めて3ヶ月程のニート生活でしたが、私は苦痛でしたね。早く働きたいって思ってました。

独身一人暮らしの一番の不安はお金でした。
毎月の家賃や携帯代、食費、光水熱費、転職活動費用…生きてるだけでゴリゴリお金が減っていきました。自分では割と浪費が少ない方だと自負していましたが、それでも、最低限の支出でも家計のやりくりが大変でした。
後悔はしておりませんが（結局転職できましたし）ニートになるには覚悟を持ってくださいね、という話でした。

ニートの適正部分

あなたがもし、これからニートになりたい、ニートに興味があるのであれば、「ニートにも適正がある」ということを覚えておいてください。

あなたにニートの適性があればきっと素晴らしいニートライフが送れることでしょう。

ニートの適性については下記を確認してみてください。

全て当てはまればおめでとうございます！あなたは晴れてプロニートになることができるでしょう！

①一人が苦ではないこと

孤独に耐えられない人はニートに向いていません。

ニートは基本友人と時間も金銭感覚も合いませんので友達と遊ぶことはほぼできないと思ってください。

家族とは同居が前提になりますが、家族以外の人と話す機会はほとんどないと思ったほうが良いです。

例えば友人と会っても話が合いませんし、友人の愚痴や希望のある話も聞いていると腹が立つだけで、そのうち疎遠になります。

あなたに説教をしてくるかもしれません。

そう考えると、精神的にも、肉体的にも孤独になる覚悟が必要です。

②実家暮らしであること

私のような一人暮らしですとそもそもお金が無くなるのでニートも満足にできません。

両親のスネをかじれるだけかじっても罪悪感がない方でないとニートは務まりません。

ニートを甘くみてはいけません。

③時間をつぶせる趣味を持っている

ニートをしていると1日の時間がゆっくりと流れます。

何をするのもあなたの自由ですが、お金はありませんのでお金のかからない趣味を持つことが大事です。

最近はyoutubeやネットでいろいろな動画をみることができますから、ニートを目指すにはネットは必須ですね。

いざニートを始めますと、思った以上に時間をつぶすのが難しいことを実感します。

ニートを継続するためにはAmazonプライムやU-NEXTなど映画やアニメを無料視聴できるコンテンツがあると捗りますので検討してみてください。

Amazonプライム

④健康面の問題を解消する

ニートはほぼ一日中家にいることになります。

いち早く在宅制度を導入しているわけです。

そんな中、健康面の問題が出てきます。このコロナの状況で多くの方が引きこもりになり、体力が衰えた方もいらっしゃるでしょうが、ニートはそれがずっと続きます。

自分の体力を一定に保つために、自宅でできる自重トレーニングを行わなければなりません。トレーニングマシンなんて買えませんからね笑。

ジムに通おうものならお金がかかりますし。

本日のまとめ