こんにちは、マスオです。
ダメリーマンが脱サラを目指してブログを毎日更新しております。
本日は、転職活動を行う際に必要不可欠な職務経歴書の作成にの注意点について語ります。
私が作成した際の注意点等をお伝えしますので、これから転職活動を始める予定の皆様のお役に立てれば幸いです。
実際の作り方等は転職サイトにフォーマットがありますのでそちらで確認してみてください。
職務経歴書とは

職務経歴書とは、その名の通り「貴方がこれまで行ってきた職業内容の履歴を記載するもの」 になります。
貴方がどれだけ今までの会社での実績を説明する事は、転職先の会社でも同様かそれ以上の利益をもたらしてくれるという予測ができるので、しっかり書きましょう。
大事な事その①嘘をつかない

前提になりますが、嘘をついてその会社に転職できたとしても、嘘の実績はすぐにバレてしまいます。
例えば前社の営業で、実績が109.7%だったものを110%にするなど、
キリのいい数字に端数を切り上げるとかはやっても良いですが、150%とか大幅に上げるのはやめてください。
そんなに数字を上げられる能力があると判断されれば、会社に入った後それ相応の目標やノルマが課せられる可能性があります。
気をつけましょう。
大事な事その②正確な情報を思い出そう

職務経歴書は転職先の会社に活かせる知識や資格があればある程有利になります。
今まで自分が行ってきた事、何故前職を退職し転職しようと思ったのか。
何故その会社を志望したのか、よく考えてみましょう。
これは私が転職エージェントに言われたことですが、「転職活動は自分の人生の棚卸し」 です。
しっかりと棚卸ししましょう。
大事な事その③転職エージェントを活用しよう

一生懸命作成した職務経歴書も、誰かに添削してもらわなければ間違っている部分もわかりません。
できればその道のプロにお願いしたいところです。
その場合は転職エージェントに見てもらいましょう。
実際私も転職の際はエージェントや窓口の方に添削してもらいました。
是非、第三者に適切なアドバイスをもらいましょう。
転職エージェントはこちらがオススメです。
doda
本日のまとめ
・職務経歴書の注意点をまとめました
・転職活動は人生の棚卸し!自分が今までやってきた事を整理しよう!
・完成した職務経歴書は転職エージェントに見てもらうこと!
いつも言うてますけど転職は一生ものですから、しっかり考えましょう!
それでは、本日はここまで。