こんにちは、マスオです。
ダメリーマンが脱サラを目指してブログを毎日更新しております。
コロナが猛威を振るい、サラリーマンの皆様も新しい働き方に順応しつつあると思います。
その中でWeb会議を実施する企業も増えてきたと思いますので、Web会議での振る舞い方についてご紹介致します。
私のWeb会議事情
私の会社では約1年前から在宅勤務に移行し、何度もWebを利用した会議を行いました。
そこでのメリット・デメリットをお伝えしつつ、会社の一員としてどのように振る舞うべきか？という点についてお伝え致します。
以前書いたこちらの記事もご参考ください。
Web会議での振る舞い方①発言のタイミングに気をつける
Web会議では、リアルでの会議のように自由気ままに発言する事ができません。
自分の発言と相手の発言が被ってしまう事も多く、回線やタイミングによって声が聞こえなかったり聞こえたりします。
アプリによってはチャットや挙手ボタンなどがありますので、発言したい場合はそういったものを活用するのが良いです。
後はなんとなく皆がシーンとしたタイミングを見計らって発言するのが良いですね。
Web会議での振る舞い方②マイクやビデオに注意する
会議では、基本的にどの会社もビデオオン、マイクオフにされている企業が多いかと思います。
ビデオオンにしておく理由としては、ビデオオフだと下手したら寝転げながらでもokということで仕事だぞ！と上司に言われ兼ねません笑。
個人的には寝転がっててもちゃんと話聞いてて会話に参加させてできてればよいと思いますけどね。
マイクオフにしておく理由としては、常にマイクオンだと↑に書いた通り声が被ってしまい、発言者の声が聞こえない可能性があるからですね。
マイクのオンオフを切り替えながら参加しないといけない為、あまり余計な事は言わない方がよいです。
マイクオンだったら地獄ですので笑。
また、最近は少なくなりましたが、全員がマイクをオンにしていると回線が混雑して、ネットワーク不良に陥りやすいというデメリットがあります。
Web会議での振る舞い方③言うべきことは言う
Webといっても会議は会議です。引くところは引いて、発言すべき部分では発言する事に変わりはありません。
しっかりと自分の発言を行う事であなたの存在感を見せつけましょう。
発言する事は、決して悪いことではありません。「何でそんな事言うんだ？」と思っているような事でも、誰かの役に立つ事があるかもしれません。
自身の考えや意見を述べる事が、Web会議の場では重要になってきます。
本日のまとめ
・Web会議での振る舞い方についてお伝えしました。
・Web会議では発言に注意する事が大事
・カメラと、マイクを駆使してあなたの存在感を見せつけよう！
長時間Web会議を行っていると心身ともに疲労が蓄積されます。
適宜休憩を挟む事でリフレッシュする事も考えましょう。
リフレッシュについてはこちらの記事を参考にしてみてください。
それでは、本日はここまで。
