営業について語る

テレアポの極意〜実践編〜

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こんにちは、マスオです。

ダメリーマンが脱サラを目指してブログを毎日更新しております。


本日は、昨日に引き続きテレアポの極意について語ります。

昨日は準備についてでしたが、本日は実践編を語ります。

実際に昨日の準備編では、テレアポの目標の立て方とかどういう準備を行えばよいかということをお伝えしていますので、まずはそちらをご覧になってから、本日の内容をご覧ください。

準備編はこちら

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テレアポのコツ

実際にリスト、トークスクリプトを作成しましたらリストの顧客に対して電話を順番に掛けていく訳ですが、はっきり言ってコツは一つだけです。


何も考えず機械的に淡々と電話する事

これにつきます。勿論電話なので、最低限敬語、礼節、愛想は必要ですよ?

適当にやる、という訳ではないので、そこは間違えないでください。

ただ、あまり相手の反応を気にしすぎるとメンタルやられるのでこれは流れ作業だ、位に思いながら淡々と行なってください。

相手の気持ちになってみる

昨日の準備編で語りました通り、目的は契約、なんですが、それは準備を入念にする、という所での心構えの話です。

実際に電話する時は、それこそ血眼になって必死に話しても、相手からすればそんな事知ったこっちゃないです。
貴方はテレアポを受けた事がありますか?テレアポを受けた時、どのように反応しますか?

また、どのように対応しろと会社に言われていますか?


そういう事です。相手も、貴方に対して何か思う所があるとか、そんな事は無いです。

余程おかしなトークをしたり、しつこく食い下がったりしない限り相手は何も思わないので、こちらも気にせず次の顧客に電話しましょう。

相手も人間だ、ということを常に考えておいてください。

テレアポでの成果とは?

勿論成約がゴールにはなるんですが、テレアポという名の通り一応アポが取れれば半分以上成功と言って良いと思います。

ゴールはゴールとして設定が必要ですしそこを目指すべきですが、テレアポというぐらいですからアポイントが取れれば御の字と考えましょう。

どんな理由であれ相手が貴方のトークにより時間を割いてくれるという事ですからね。
また、何かしらの情報をゲットできたら一応良しとしておきましょう。

そして、リストを更新しておきましょう。

これが、次回の貴方、もしくは貴方の後輩を救います。

面倒な相手に電話してしまった場合

こちらが電話した事に怒ってくる変な方が偶にいます。余程カルシウムが足りていないのでしょう。

変わった方はどこにでもいるものです。そういう人に当たってしまった場合は、こちらから平謝りして、早々に撤退しましょう。

双方にとって無駄な時間です

最後に・・・

テレアポは、運です。ここまで散々2日に渡ってそれかい!という声もあると思いますが、基本は運です。

電話の上手い下手っていうのは確かにありますが、私がこれまで語ってきた内容を参考にしていただければ、

後はもう運でしかありません。

相手がたまたま貴方の会社の製品・サービスを探していて、貴方がタイミングよく電話をかけた。

という状況が無い限り、中々アポまで辿り着く事は難しいです。後は相手が暇だったりね。
これについて私は宝くじに当たるようなものだ、と思っています。

宝くじと一緒で、買わなければ当たりません。

電話も、しなければ相手にされません

これも営業の仕事と割り切って、こなしていきましょう。

本日のまとめ

・テレアポは淡々と無感情で行いましょう。

・テレアポは基本断られると心得よ

・最後は運だよ!位の気持ちでやろう。


個人的にはこんなに非効率な事は無いと思っていますが、営業の新規施策として今でも中小企業では当たり前のように行われています。

コロナとか関係ありませんからね^^;。


それでは、本日はここまで。

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マスオ

30代妻子持ちダメリーマンが脱サラしてサイドFIREを目指すため、色々な副業を行っております! Googleアドセンス2週間で一発合格! このブログではより良い人生を送るためのビジネス(営業、転職など)や筆者の趣味について役立つ情報を発信していきます! どうぞ、よろしくお願いいたします。

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