営業について語る

営業向け!商談で一番大事なこと

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こんにちは、マスオです。
ダメリーマンが脱サラを目指してブログを毎日更新しております。
本日は営業向けの内容になります。
営業であれば必ず商談の場に立つ事になります。
その中で、商談で気をつけて欲しい一番大事な事をお伝えします。

結論

商談で一番大事な事は、「ゴールを設定して、そこまで到達する事」です。
自分なりのゴールに向かって、どうやったらそのゴールに辿り着けるか考え、実践していくのが営業の仕事になります。

ゴールの設定

まずは、商談の目的を決めましょう。
折角相手の大事な時間をいただくのです。
商談相手に何が価値提供できるか事前に準備しましょう。

例えば今日私はシステムの打ち合わせでクライアントに訪問しましたが、

本日の私の目的は「具体的な導入スケジュールを確定する事でした。
既に商談を何回かしており、内示もいただいておりました。
後は導入に向けた打ち合わせをするだけなのですが、その前に契約をしなければ営業の仕事は完了したとは言えません。
いわゆる「クロージング」というやつですね。

導入スケジュールは後々の請求や入金にも関わってくるので特に営業としては大事なところです。

営業は会社に利益をもたらしてナンボですからね。入金まで確認するまでがクロージングになりますので。

ゴールに到達するための考え方

勿論一回目の商談から受注、契約できれば良いのですが、そんなに簡単にはいきません。(製品にもよりますが)
IT系の製品だと何百万円ぐらいする事もあるので、商談を重ねて製品についての打ち合わせわを行い契約いただくことが多いです。

まずは、最初の商談でのゴール設定は受注、契約よりももっと前に設定する事をお勧めします。

クライアントの誘導

商談をしていると、クライアントの方から色々な要望や質問、関係ない雑談まで様々な話題が挙がります。
クライアントから色々質問が出ることは良い事です。
その製品を気になっているということですから。
ただ、自分の軸、「ゴール」を忘れてはいけません。
どんなに話が盛り上がっても、必ず最後は自分のゴールに持っていけるようにクライアントを誘導していきましょう。

本日のまとめ

・商談で一番大事な事はゴール設定してそこに到達する事!
・ゴール設定を明確にする為に事前準備はしっかりとする事
・ゴールに到達したする為にクライアントを誘導しよう。

営業は商談中、クライアントと話しながら色々と策を練り提案し契約まで漕ぎ着けます。

そこに至るまでには技術や熱意、礼儀など様々なテクニックがありますが、
一番大事なのはゴールに到達することです。

それでは、本日はここまで。

 

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マスオ

30代妻子持ちダメリーマンが脱サラしてサイドFIREを目指すため、色々な副業を行っております! Googleアドセンス2週間で一発合格! このブログではより良い人生を送るためのビジネス(営業、転職など)や筆者の趣味について役立つ情報を発信していきます! どうぞ、よろしくお願いいたします。

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