こんにちは、マスオです。
ダメリーマンが脱サラを目指してブログを毎日更新しております。
本日は、社内に伝える退職理由についてお伝えします。
今会社を辞めよう！と決心し、後は会社に伝えるだけ、という方や、今後会社を辞める際にどう伝えるか迷ってる方向けのブログになります。
転職については昨日こちらでお伝えしましたが、
社内への転職理由は、
まずは私のケースをお伝えします。
1社目家電量販店
家電量販店は1年で退職しましたが、伝える時はシンプルに「辞めさせてください」でした笑。
理由を聞かれた時は「営業がやりたくなったので」と伝えました。
半分本当で半分嘘です笑。
この辺りが丁度いいのかな、と。
営業をやってみたいと思ったのは事実です。
本当の理由は休みが不定期過ぎて身体が辛くなったからです。
あと先輩が嫌いだったからですね。
今もですけど人間関係苦手です（よく営業やってんな笑）。
家電量販店は同期が次々と辞めていってましたし、
2社目IT商社
こちらの会社は5年程続けてきました。
何回辞めたくなったかわかりません。
まずは同じ部署の先輩に相談しまして、その後部署の上長（
先輩、上司には本当の理由をお伝えしました。
ただ、最終社長には流石に本当の理由（パワハラ）を伝えられませんでした。
「もう限界です、辞めさせてください」と伝えました。
理由は深く聞かれませんでした。
社長のパワハラが原因なのは誰の目にも明らかだったので、自覚があったのかもう何も言われなかったですね。
しかし改めてこうしてみると良くこんな会社続けてこられたな…。
ほかの会社じゃやっていけないって思いこんでいたのかもしれません。
実際そんなことないですけどね！
この会社には社会人としてのマナーとか色々教わり、楽しかった事もありましたけど辞められて良かったです。給料も安かったですし。
3社目ITソフトウェアメーカー
いま3社目ですが、今の会社も辞める予定なので笑
脱サラしますので…！
ただ、私もこの会社では6年程やってまして2社目とは違ってある程度会社の事業に食い込んでおりますので引き止められる可能性は高いです。
半端な理由では辞められない可能性が高いですね。
退職理由として適切な理由とは
ここまでは私の実体験ですが、他の人の理由も聞いたり、後に残った私の経験上、どんな理由で辞めたとしても、余程実績を残して惜しまれつつ辞めたor正当な理由でない限りは必ずと言っていいほど悪口言われます笑。
ただ、退職してるので辞めた貴方には関係ない事です。
もしそれでも、何となく良い空気の中辞め、その後の人間関係を少しでも良くしたい場合、前向きな理由で退職の意思を伝えましょう。
前向きな理由とは
あれがしたい、これがしたい。ずっとこれがやりたかった、そのチャンスが巡ってきたという理由ですね。
「今の仕事も続けていきたいんですが…、
女性であれば寿退社も良い理由にはなりますね。
まぁ、ただどんなに綺麗な理由を並べても、わかる人にはわかりますから。
なぜ辞めたか、という事はね。
なので、
引継ぎだけはしっかり行いましょうね。
NGな退職理由
間違った退職理由としては、事前に退職を検討しているんですけど…と相談する事ですね。
相談する、というのは基本的に引き止めて欲しい人がやる事であって、それだと退職できません 。
最悪「構ってちゃん」だと思われます。
退職する時は「退職させてください」ときちんと伝えましょう。
その意思が固まって無いのなら口に出すべきではありません。
少し厳しい言い方になりますが、相談は友人にしましょう。
また、会社の不満を理由にするのもいただけません。
そこが改善できるものであり、改善されれば会社を辞めない、という事であれば切り札として使う事は有りです。
ただ多くの場合、貴方に対して会社のルールを変えても居てほしいほど価値を見出してくれる事は少なく、交渉に失敗すれば気まずい気持ちのまま退職しなければなりません。
本日のまとめ
・退職理由は前向きな理由を伝えるべし
・中途半端な退職相談は辞めよう。
・辞める辞める詐欺をするとあなたが辛いです。
退職するというのは大変な事です。
以前書いたこの記事も参考にしていただき、あなたが満足できる環境に行くことを願っています。
私個人は転職して良かった事しかないですね。
それでは、本日はここまで。
