転職について語る

転職時の面接必勝法!〜及び退職理由〜

こんにちは、マスオです。
ダメリーマンが脱サラを目指してブログを毎日更新しております。
 
本日は、転職活動の最重要、面接について語ります。
面接は一人一人の個性を出す場所だと私は認識しています。経験上個性を出した方が受かりやすいですね。
これから面接を控えている方、転職を検討してされている方の参考になれば幸いです。
 
まだ転職活動を始める前、という方はこちらをどうぞ

①志望理由

志望理由は必ず聞かれる、とも限りません。
なぜなら、新卒の時ならいざ知らず、転職ですからそこまで深く聞かれる事も無いです
一応会社のHPや事業をチェックして、何故その会社を受けようと思ったか位の内容を準備しておけば問題ないでしょう。
 

②転職理由(前職の退職理由)

ここが一番重要と言ってもいいでしょう。
なぜ前職を辞めるに至ったかはどの企業も気になる所です。
理由によっては自分達の会社を辞める可能性もあるからです。
 

企業風土とマッチしている理由であれば受け入れられるでしょうがマッチしていない場合は余程他の理由がない限りおそらく落とされるでしょう。

退職理由は、基本的に正直に言った方がお互いの為だと思います。

あなたにとっても、同じ理由でまた辞めたく無いですよね?

折角なら、長く働くために、「こういう理由で辞めました、ただ働いていればこういうメリットを御社にもたらす事ができます

と言えれば良いですね。

例えば、労働時間が長い事を理由に退職した場合の例文を下記に記載いたします。

転職したい君
私は前職を過酷な労働時間を理由に退職しました。朝は7時出社、夜は22時退社が当たり前で、毎日帰宅時間は23時頃になっておりました。
業務内容としては営業職という事でお客さまに製品価値を感じていただき成約した時の喜びを実感していたのですが、 ワークライフバランスを考えた時に今のままでは家族との時間を大切にできないと考え、転職を決意しました。
もし上記を述べた際に面接官が嫌な反応を見せた場合、その会社は労働時間が相当長くなる可能性があります。

あなたはそんな会社に入社したいですか?

良ければ、参考にしてみてください。

③現在(前職)の仕事内容

特に、前職と同じような職種であれば、また同じ仕事になるが果たして自社でやっていけるのかどうか、という心配がありますので深掘りされる可能性があります。

自分のやってきた業務をまとめて、素直に伝えてください

目安としては、実績を軸にその結果を出すためにどう考え、対応してきたかという部分を面接官は気にしますので、下記のようなエピソードを用意しておくとよいでしょう。

・実績で一番誇れること(例:5年連続で営業目標達成、など)

・仕事で一番力を入れてきたこと(例:新規顧客開拓に注力し年間〇件成約した、など)

・業務上のトラブルや挫折とその乗り越え方(例:クレームがあったがすぐに客先訪問し詳細をヒアリング、謝罪と説明を行うことで解約防止につなげた、など)

 

働いていればこれらのエピソードがいくつか出てくると思うので自分が一番誇れるものをお伝え出来ればよいですね。

 

④最後の質問

これ、新卒の面接でもありますが、難しいですよね。
特に無いです、という返答は良くありません

やる気がないと思われますからね。

例えば、「所属する予定の部署人数」とか、
繁忙期はいつですか?」女性の場合「育休、産休の取得率等を聞いても良いですね。

できる限り、働く意欲を示せるような質問をするのが良いですね。

本日のまとめ

・面接で大事なのは転職理由
・現在(前職)の内容をまとめる事
・最後の質問でやる気を見せよう

面接は自分と会社がマッチできるかこちらも確認できる場所です。

あんまりパワハラ的な質問をされるような会社であればこちらからお断りするぐらいの気持ちで臨みましょう。

それでは、本日はここまで。

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マスオ

30代妻子持ちダメリーマンが脱サラしてサイドFIREを目指すため、色々な副業を行っております! Googleアドセンス2週間で一発合格! このブログではより良い人生を送るためのビジネス(営業、転職など)や筆者の趣味について役立つ情報を発信していきます! どうぞ、よろしくお願いいたします。

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