こんにちは、マスオです。
ダメリーマンが脱サラを目指してブログを毎日更新しております。
皆様はマイナポイントをご存知でしょうか？
お得にポイントがもらえるサービスになります。
まだマイナポイントに申し込んでいない方、迷っている方、これから申し込もうと考えている方に申込方法から注意点までご紹介致します。
マイナポイントとは
参考
マイナンバーカードを使って予約・申込を行い、 選んだキャッシュレス決済サービス（※）でチャージやお買い物をすると、 そのサービスで、ご利用金額の25％分のポイントがもらえるのが 「マイナポイント」のしくみです。（お一人あたり5,000円分が上限です）出典:総務省
つまり20,000円分のチャージ、買い物をする事によって5,000円分のポイントや電子マネーが貰える、という制度です。
必要なもの
・マイナンバーカード
・マイナポイントアプリ
・電子マネーやクレジットカード
（対応しているものはそのページやアプリを参照ください。）
これだけでいいんですよね。
しかも、家族の分（お子様の分）も登録できますので、家族4人だと最高20,000円分のポイントや電子マネーが還元されます。
私の場合、3人家族ですので約15,000円分のポイントをゲットできました。
私:楽天カード、妻:楽天カード、娘:PayPay
注意点
①同じものにまとめる事はできない
例えば、私の例で言うと私と妻は楽天カードですがそれぞれ別々のカードで行っています。
娘は勿論クレジットカードを持てないので私のPayPayで登録しました。
②購入したりチャージしないといけない
クレジットカードであればそれを利用し、PayPay等のキャッシュレス決済であれば金額をチャージしないといけないので、そもそもお金を払う必要があります。
③申請期限がある
本来であれば2021年3月までの制度でしたが、延長され2022年9月まで半年間延長になりましたね。
とはいえ期限が設けられているので早めに申請しておきましょう。
④買いたい物がない方はする必要がない
いくらお得と言っても現在買いたい物がない方には不要ななサービスです。
無理にものを買う必要はありません。
⑤マイナンバーカードを作る必要がある
マイナンバーは申請〜発行までに時間がかかります。その点は十分注意しましょう。
なぜこのようなサービスができたか？
これは私の推測も含まれます。
①マイナンバーカードの普及
マイナンバーカードに登録して貰えば、国として個人を管理しやすくなる、というメリットがあります。
管理する、とは主に税徴収の為ですね。そう考えると、この制度にお金を注ぎ込んでいる政府の施策もわかります。
②消費を促す
ポイントが付くといっても、支払いはしないといけないのでお金を払う必要があります。
結局のところお金を使っていますので消費している、経済を回す、という事に繋がります。
実際の登録手順〜参考〜
①マイナポイントアプリで登録
②対象のアプリや楽天等のサイトで登録
③マイナポイントアプリでIDとパスワードを登録
④対象アプリでチャージorクレジットカード使用
⑤ポイントゲット！
私の場合、上記の通りPayPayと楽天カードで行いました。
PayPayの場合は比較的簡単で、全てマイナポイントアプリとPayPayアプリの中で完結できました。
ポイントもチャージすれば即ポイントが付く仕組みですのですぐに利用されたい方向けですね。
楽天の場合はちょっとクセがあります。
手順①は同じなのですが、②の登録は楽天e-naviのトップから入りますのでご注意ください。
下に画像を貼っておきますのでご参考ください。
ただ楽天は、楽天市場で楽天カードを使えば通常のポイントも溜まりますのでふるさと納税、お買い物マラソン等と併せる事によって二重三重にお得になりますので是非ご利用下さい！
本日のまとめ
・マイナポイントでお得にポイントをゲットしよう！
・キャッシュレス決済は即時発行のものもあり便利
・何か買い物したい方、キャッシュレス決済利用頻度の高い方にはオススメ！
こういう制度は、知っているか知らないかだけで損するのでどうせ同じ買い物をするならお得に買いましょう！
それでは、本日はここまで。
