こんにちは、マスオです。
ダメリーマンが脱サラを目指してブログを毎日更新しております。
本日は、私の大好きな漫画『ダイの大冒険』より、ビジネスに使える名言をご紹介致します。
ダイの大冒険とは
参考
『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』（ドラゴンクエスト ダイのだいぼうけん）は、監修：堀井雄二、原作：三条陸、作画：稲田浩司による日本の漫画、およびそれに基づいたアニメ作品。単行本の累計発行部数は2019年12月時点で4700万部を突破している。by Wikipedia
『ダイの大冒険』は現在アニメがリメイクされて放送されてますね。
1991年にもアニメ化されていましたが、物語の途中で打ち切りになってしまったので、今回は最後まで放送されて欲しいですね。
私は丁度ジャンプど真ん中世代で、特にこの漫画が好きなんです。
ダイの大冒険を知らない方も、この名言に感銘を受けられたら漫画や、アニメを観てみてください。
ちなみに、ダイの大冒険はこんな感じです（著作権問題があるので画像は商品の紹介のような形で引用させていただきます）。
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レオナ
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「そのほうが相手のためになるでしょ。あたしも気持ちいいし…」
レオナはパプニカ王国のお姫様です。
主人公ダイのいるデルムリン島に訪れた時にダイから何でもズケズケ言う性格だと指摘された時の一言。
ビジネスにおいては相手の事を思い、正直に伝える事が大切なケースもあります。
例えば後輩への指導について。
後輩には時には相手の為にも恨まれる覚悟で指摘しないといけない時があります。
後はクライアントに対して、正直に言わないと後でクレームになる事がありますので、礼儀は必要ですが時には正直な発言も必要です。
アバン
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①「やっぱり修行で得た力というのは他人のために使うものだと私は思います」
アバンは勇者の家庭教師としてダイのいるデルムリン島にやってきます。
そのアバンが弟子であるポップ（魔法使い）に志半ばで卒業の証を渡す、別れの時の言葉です。
何故そうなったかは…是非漫画・アニメを観てください。
ビジネスでもそうですが、自分が得た知識というのはなるべく人の為に使いましょう。
いわゆる「GIVE」という精神ですね。
後輩のため、クライアントのため、貴方の知識をどんどん誰かの為に使っていきましょう。
②「愛や優しさだけでは必ずしも他人を守れない時もあるのです。正義なき力が無力であるのと同時に力なき正義もまた無力なのですよ」
アバンがこれまた弟子の優しすぎるマァム（僧侶）に語りかけた言葉です。
マァムは卒業時にアバンから魔弾銃という魔法が撃てる銃を貰いました。
しかし、そんな危ない物はいらないと言った時にアバンより言われた言葉です。
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ビジネスや家庭も、愛や優しさだけでは会社や家族を守る事はできません。
時には力強い言葉や行動で現実と戦っていかねばなりませんから。
いや〜深いですねぇ。
まぞっほ
「相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃなぁいっ！」
これは物語の途中に出会うニセ勇者一味の魔法使いのセリフです。
勇気が無く、ダイやマァムを見捨てて強敵から逃げ出そうとするポップに対して言いました。
ビジネスでも相手の肩書きや知名度で対応を変えてしまいすぎる方
誰に対しても同じ、とまでは行かなくても、
相手が有名人や役職付きだからといって、過度に怯える必要はありません。
とはいえ難しいですよね〜というのが現実です笑。
なので、このセリフを言われているポップというキャラは凄く共感できますし、この人間臭さが作中トップの人気を誇るキャラになるんですけどね。
ポップ
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「仲間を見捨てて自分だけぬくぬくと生きてるなんて…死ぬよりカッコ悪りィやって…そう思っただけさ…」
先程のセリフをニセ魔法使いに言われて奮起したポップは、ダイを助ける為に強敵クロコダインに立ち向かいますが、ボコボコにやられてしまいます。
クロコダインに何故そんな弱いのに歯向かってくるのか？！と言われた時のセリフです。
字だけで見ると結構クサいセリフなんですが、普段お調子者で臆病なポップが言うからグッとくるんですよね。
ビジネスの場においては状況によって逃げる事はありですが、職場の後輩や同僚が困っているのに中途半端な状況で逃げ出すのはオススメしません。
その辺の事はこちらに書いてありますのでどうぞ
本日のまとめ
・ダイの大冒険は名言が沢山ある！
・ビジネスにも通じる言葉がある。
・最後まで読んだらどこかで泣けます！
私は個人的にポップに勇気をもらった一人です。
ポップ単体で一記事書けるもんなぁ…。
とりあえず今アニメで放送している分までで集めてみました。
気になった方はアニメや漫画で見てみてはいかがでしょうか。
ちなみに主人公のダイ君は勇者過ぎて仕事に役立ちそうな名言はありませんでした…笑。今のところ、です。
それでは、本日はここまで。
