人生について語る 家族について語る

今後は加速?!専業主夫という生き方

スポンサーリンク

こんにちは、マスオです。
ダメリーマンが脱サラを目指してブログを毎日更新しております。

働き方の新しい生き方として「専業主夫」という言葉が数年前から出てきました。女性が社会進出してきたからだと思いますが、まだまだ数も少なくて、マイノリティと言わざるをえません。

そんな専業主夫という生き方について考えてみました。

専業主夫とは

専業主夫とは、奥さんに家計を支えてもらいながら、自身は育児や家事に専念する生き方の事です
実は私の同僚にも専業主夫をしている旦那さんを持つ女性がいます。

基本的には家事・育児がメインですが、合間に在宅ワークやアルバイトをしている方もいるようです。

専業主夫になるメリット①自由

専業主夫になると会社に通う、拘束される心配がない為、基本的に自由です。
煩わしい上司や部下、クライアントに振り回される事もありません。
自分の仕事は家事・育児なので家計の中で食事や掃除、洗濯のやりくりを行い、子供を学校や幼稚園に送迎してあげるのがメインになります。

残りの時間は自分の好きな事ができます

食事や掃除なども自分のタイミングで行う事ができます。

専業主夫になるメリット②収入を得る事もできる

空いている時間を使ってアルバイトをしたり在宅ワークを行う事で収入を得る事も可能です。

勿論会社員程安定した収入を得る事は難しいかもしれませんが、それこそブロガーとして高収入を得られる可能性もありますし、コツコツと小額から株などに投資して将来的な資産形成をする事もできます。

何しろ時間は拘束されないので隙間時間に勉強したり、勉強しながら家事・育児をする事ができます

仕事ではそうはいきませんから。

専業主夫になるデメリット①収入面

メリット②で収入が増えればよいのですが、逆に収入を減らす場合もあります。
基本的には奥さんの収入がメインで家計を支える事になるので、その不安はあります。
奥さんの収入が多ければ問題ありませんが、まだまだ女性がバリバリ働いて稼げる環境かというと、できている企業は一部だと思います。

そういった不安を抱えながら生活していかねばならない、という事は覚悟しておきましょう。

専業主夫になるデメリット②世間の目

女性が社会進出してきたとはいえ、まだまだ世間は専業主夫に冷たいです
あなたがもし一時でも社会人を経験していたなら、専業主夫への風当たりの冷たい意見を聞いた事があるのではないでしょうか?

また、ママ友とのお付き合いも大変だと思います。女性の中に一人男性として入り、井戸端会議に参加させられたり旦那の愚痴を聞かされたり…。

男性からも、同じ専業主婦の方からも、良い目線は向けられない事を覚悟しましょう

懐かしのこのドラマとかを観てみると参考になるかもしれません。

アットホームダッド

 

本日のまとめ

・専業主夫という生き方について考えてみました。
・前提として奥さんの収入がある程度しっかり確保できていないと難しい
・一度専業主夫になると社会復帰が難しいのは専業主婦と同じ

私個人としては、奥さんも納得の上であれば素晴らしい生き方と思いますが、現実問題厳しい評価を受ける世の中と感じているので私の場合は難しいかなぁと思います。家事苦手ですし笑。

日本社会がもう少し自由に生き方を選べるようになれば良いなと思いますね。

それでは、本日はここまで。

 

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

マスオ

30代妻子持ちダメリーマンが脱サラしてサイドFIREを目指すため、色々な副業を行っております! Googleアドセンス2週間で一発合格! このブログではより良い人生を送るためのビジネス(営業、転職など)や筆者の趣味について役立つ情報を発信していきます! どうぞ、よろしくお願いいたします。

-人生について語る, 家族について語る
-, ,

© 2021 ダメリーマンがサイドFIREを目指す