こんにちは、マスオです。
ダメリーマンが脱サラを目指してブログを毎日更新しております。
私の今年の運勢はとある今年の占いランキングで1位でした!
内容は星座×血液型×干支ですので576通りの中で1位です。
つまり一生に一度あるかないかの最強に運が良い年なのです!
ということで、本日は運について考えていきたいと思います。
占いを信じる経営者は多い
テレビでは、よく成功している経営者の部屋等が映りますが、多くの方に共通するのはよくわからない置物があったりしますね。
あれは高価な物である事は間違いないでしょうが、占い師から購入したケースも多いと聞きます。
小さな所で言えば、私の前職の社長は、毎年各部門長と一緒に今宮神社の十日戎という商売繁盛を祈るイベントに参加しています。
私の取引先の会社では社長が社員全員の給与明細を毎月神棚に上げ、お祈りをしてから配布する会社もありました。
現在では明細が電子化しており、無くなりましたが…。
なぜ、占いを信じるのか
成功したは口を揃えてこう言います「私は運が良かった」と。
勿論、本人の弛まぬ努力と行動力、チャンスを掴む才能があったからこそ今の地位があるのは間違いないでしょう。
しかし、努力をしているのはその方だけではありません。
皆成功する為に努力している筈なのです。
たまたまそこに居たから。
偶然権力者の目に留まったから。
最高のビジネスパートナーと出会えたから。
努力して努力してどうにもならない場合、最後に頼るのは運、という事なのでしょう。
経営者は不安になりやすい
先の未来なんて誰にもわかりません。
経営者は未来が不安なのです。
サラリーマンと違い来年のことなど何の保証もされていない事を実感しているからです。
それを少しでも和らげるためにも、占いに頼るのです。
とある会社では、採用面談の時に「あなたは今までの自分の人生、運が良いと思いますか?不幸だと思いますか?」と必ず聞いているそうです。
それは社長の意思で、「今までツイているかどうか」つまり運が良い人しか採用しないようにしているのです。
運が良い人の運を会社にもたらして欲しいという願いが込められているのです。
占いは意外と科学や心理に基づいている
占いというと、スピリチュアルなイメージがありますが、統計学や心理学が多用に持ち込まれております。
その年に生まれた人の運勢と周期の情報が積み重なってどんどん更新されているので、確率としては上がっていっているのです。
風水占いでは物をどこに置くかでそこに居る人、外部から来る人の心理を考え、ここの場所に〜を置いてはいけない、という風に占っています。
当たるも八卦当たらぬも八卦
占い師にとって、実に都合の良い言葉ですが、占いは所詮占いです。
占いを信じすぎるのもどうかと思いますが、例えばおみくじを引いて大吉が出てラッキー!
ぐらいの気持ちでいれば良いのではないかと思います。
世の中の経営者も流石に占いばかりを信じてはいないでしょう。
占いに人生を左右されては身も蓋もありません。
本日のまとめ
・占いを信じる経営者は多い
・占いは行動の指針に役立つ。運気を大事にする
・最終的には自分の判断。占いに左右されすぎないようにしよう
私は実際運が良い方だと思います。
何なら運だけでここまでやっている感が強いですね。
転職もステップアップしてますし、結婚して、子供ができてますし…。
後はこのブログの読者が増えたらラッキーなんですけどね。
いや、ちゃんと書けよ!ってね笑。
頼みます!