こんにちは、マスオです。
ダメリーマンが脱サラを目指してブログを毎日更新しております。
テレワークが進んでいる企業もあれば、すっかりコロナ前に戻りつつある会社もあり様々ではありますが、私の会社はとりあえず来年もテレワークが続きそうです。
そんな私ですが、最近テレワークの厳しさというのも感じつつあります。
これ、テレワークされてない会社の方からすると「何を甘えた事言ってるんだ」「羨ましい限りじゃないか」と言われそうですが、
出社していた方が実は楽だった部分もあるという事で、改めてテレワークについて考えてみたいと思います。
以前テレワークについてご紹介した内容はこちらをどうぞ
↑の記事では、主にテレワークのメリットを記載したのですが、徐々にテレワークのデメリットも見えてきているので、その点についてご紹介致します。
テレワークのデメリット①仕事量が増える
元々業務量が多い方々（プログラマー）からすれば、あまり変わらず、むしろ楽になるんでしょうが、私のような営業職の場合外出はどんどん増えて、自宅では電話や事務作業を行わなければならず…。
後、自宅が家になっているという事で業務時間外でも何となく溜まってる仕事を行なってしまいます。
PCがデスクトップなら会社でしか仕事をできないので会社に行かなければなりませんが、ノートPCで業務を行なっているのでどこでも仕事ができる状況ですのでついつい気になった業務を行なってしまいます。
ダラダラと仕事をしてしまうんですよね。
テレワークのデメリット②外出も多い
これも営業職ならではではありますが、↑に書いてあるとおりコロナも落ち着いてきて客先からの訪問依頼も増えてきています。
更に提案資料や製品パンフレット等はデータ化されてはいるのですが、まだまだ紙で見たいという要望も多いです。
そういった資料の印刷、パンフレットの補充などで出社する必要が出てきます。
意外と外出が多いなぁというのが実感としてあります。
それでもテレワークで良かった
色々なデメリットをご紹介しましたが、結果的にはテレワークで良かったです。
それはやはり「家族との時間をしっかりと過ごせる」という部分が大きいからですね。
通勤の満員電車も無くなりましたし、無駄な仕事帰りの飲み会も無くなりました。
それが無くなっただけでもかなり経済的にも精神的にも楽になりましたね。
自分にとって一番大事なもの、というのを改めて気づかせてくれたような気がします。
本日のまとめ
・テレワークについて改めて考えてみました。
・仕事とプライベートの境目が薄れて過重労働になりがち。
・それでもテレワークになってよかったと思う
テレワークにも向き、不向きがあると感じました。
コロナ禍である事を考えると少しでも外出機会が減るのはありがたいのですが仕事が多すぎるのは考えものです。
いずれもバランスが大事ですので、無駄なサービス残業をしなくても良いように集中してなるべく勤務時間内に終わらせましょう！
それでは、本日はここまで。
